P110-114「4章1:出会って3分で交際が決まる」より抜粋引用
・人もゲームも第一印象が大事
・ルックスが好き!(好きなデザイン)
・あなた、知ってる!(有名な版権モノ)
・趣味が同じ!(好きな世界観)
・なんかすごそう!(画のクオリティが高い)
・ユーザーは、ゲームのイメージ画像とタイトルから一瞬で判断し、「好きになれそうかどうか」を無自覚に決めています。
・チュートリアルとは最初のデート
・ソーシャルゲームユーザーの半数が2回目以降遊ばない
無料で試せる範囲で、厳しい戦いが繰り広げられているのが分かります。
無料で他の選択肢が大量にあるために、3分で楽しさが伝わらないと別のゲームを探しに行ってしまうというプレイヤーの動向がよくわかります。
参考にしている別記事にも同じことが書いてあります。
ゲームの導入・序盤について①|饗庭淵|note
note.mu/aebafuti/n/n5ef32f258777?magazine_key=mbd2fe58444fa
「開始数分でなにが面白いのか教えろ」
・すぐ操作させろ
「チュートリアル感がなく、自然に誘導される形にする」
「説明なしでも直感的に理解できるUI・システムにする」
これらについては、久しぶりにゲームに触れる人間としては、同感としか言えません。
TPを初めて見た時は「何これ?」状態でしたから。
ハルマキ様のサンプルデータベースを使ってみて「こうやってテンションが溜まって必殺技に使ったりするのね」と理解しました。
TPっていつ頃から使われている概念なのかな…RPGツクールだとVX Aceからみたいですが。