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RPGツクールMVを使うWindows10現実的スペック

Windows7のサポート期限が2010/1/14と迫っており、重い腰を上げてアップグレードしている方も多いかと思います。
アップグレードが上手く行かなかったり、アップグレードしてPCが激重になってしまった人もいるかと思います。
この記事ではRPGツクールMVを使用するPCとして、下記の点を重視した「自分ならばこうする」的な考えを書いておきます。
この記事をあてにして購入したPCでハズレを引いても、筆者は責任を取れませんので、予めご了承ください。

  • そこそこ動けば良い
  • あんまりお金をかけない(性能を追求しない)

自作PC経験者やPCのハードに詳しい方向けではありません。
詳しくない方も、疑問点など細かいことは、検索してください。
お金が余っている人は、こんな記事を読んでいないで、お店で一番高いのを買ってください。

筆者の環境(先日まで)

下記の環境でしたが、全く不便を感じていませんでした。
今でも、使っていますが…

これに外付けマウス・キーボードをつけて、疑似デスクトップとして使用しています。

アップグレードは成功したが、重くなった人へ

買い替えかパーツ交換か

筆者の判断する基準は「時間と金額のバランス」です。
交換する部品の候補としては、下記のみです。

  • HDDをSSDに交換
  • RAMを追加

CPU性能が足りない場合、そこだけ交換しても周辺の部品も古いケースが多いので、買い替えをお勧めします。

CPUを確認

最初にCPUの型番を調べて、ベンチマーク結果を見てみましょう。
CPUの型番が分からない人は下記のソフト(CPU-Z)を使うと簡単に分かります。

forest.watch.impress.co.jp/library/software/cpuz/

このソフトで表示される
CPUタブ > Processor > Name または Specification
がCPUの型番です。

この型番を下記サイトでベンチマークスコアを見てみましょう。

www.cpubenchmark.net/

右上の虫眼鏡アイコンを押すと検索窓が出ます。
ここに型番を入れて、エンターキーを押すと検索結果が出てきます。

上記の「B830」のスコアは1512でした。
この数値を下回っていたら、買い替えを検討しましょう。

HDDをSSDに交換

CPU性能が足りている場合、最初に検討すべきは、HDDをSSDに交換することです。
ボトルネックがHDDの読み込み速度であるケースが大半です。

特に、複数のクラウドサービスアプリ(DropBox,OneDrive,GoogleDrive,MEGA等)を使用していると、起動が安定するまでかなり時間がかかります。

HDDがSerial ATA対応であれば、交換するのは(機体が開けられれば)簡単です。

下記の記事等を参考に挑戦することをお勧めします。
pssection9.com/archives/19749854.html

EaseUS Todo Backup Free」で「HDDをSSDにクローン」するのがポイントです。
ノートPCの場合、交換元のサイズも同じ2.5インチなので、より簡単です。
クローンを作って、差し替えるだけ。
プラモデルみたいなもんです。
OSを入れ替えろとか書いている記事は参考にすると、無為に時間がかかるのでお勧めしません。
※中身を最初から入れ直したい場合、そちらの記事のほうが参考になります。
分からないところは、都度検索してください。

搭載RAM

4GBあれば十分。
Windows10の動作最低条件にRAM2GBとあります。
しかし、タスクマネージャーを確認すると、通常に使用するには最低で3GBは必要です。
4GBが現実的でしょう。
ベンチマークソフトでもRAM4GBがボトルネックになっている様子は観測できませんでした。

買い替え

「新品なら何でも大丈夫だよね?」というのは間違いです。
古いPCよりも遅いCPUを積んでいる使い物にならないようなPCもあります。

避けるべきPCの条件

  • ストレージが64GB以下のもの(eMMC搭載の機種に多い)
  • CPUのベンチマークスコアが1500未満のもの

最近の話題になった例を挙げるとドン・キホーテで売られている格安PCでしょう。
ノートPC(19,800円)に搭載されているCPU「Atom x5-Z8350」のベンチマークスコアは1275です。
10年近く前のPCよりも遅いです。
詐欺的な情報に流されないように注意しましょう。

中古PCでも、かなり品質が良いものが出回っています。
ビジネスリース品で戻ってきたものが放出されていると予想されます。
しかし、CPUの型番の頭「i5、i7」などに惑わされると、肩書に見合わない遅いCPUに当たることもあります。
後ろに続く型番を確認し、ベンチマークスコアを確認してください。
古いi5シリーズよりも新しいi3シリーズの方が速いケースもあります。
価格逆転現象もちょくちょく見られます。

筆者お勧めの買い替え時期

待てるなら、あと3ヶ月から半年ほど待ったほうが良いです。
3ヶ月前より、今は相場が上がっています。
買い替え需要を見込んでの値上がりでしょう。
筆者は3ヶ月前にかなり安く購入しましたが、今同じ条件の商品は1.5倍くらいの価格のようです。
半年前くらいにdynabook Satellite B452/Gのamazonの中古価格は1万円くらいでしたが、今は倍額です。

中古ノートPCでHDD、RAMを交換しやすいモデル

東芝、Lenovo辺りの機種が交換しやすいものが多いようです。
予め「機種名 分解」で検索しておきましょう。
部品交換を代行してもらえるショップを選ぶのも良いでしょう。

  • 初期の保証があるか
  • 中古は不具合が明記されている箇所があるので、熟読が必須(ななめ読みで泣くのはあなたです)
  • パーツ追加・交換をやってくれるか

筆者は下記で物色することが多いです。
kakaku.com/used/pc/

OS

中古であれば、Windows10に既にアップグレードされているものを購入すべきと考えます。
10Homeか10Proのどちらを選ぶかは、個人使用であれば、大差がないでしょう。
Proにしかない機能(Hyper-V、ドメイン参加、リモートデスクトップ)が必要だと認識していない場合、まずHomeで問題ありません。
Windows7搭載機を購入し、自分でアップグレードすることが可能である可能性はあります。
しかし、この時期に中古ショップがアップグレードせずに販売しているということは、アップグレードできない機種である可能性もあります。
モデルを調べて販売時の基本販売OSがWindows8以降のものを選びましょう。
ダウングレード権を使用してWindows7にしてある商品であれば、問題なくWindows10へとアップグレードできると思います。
もちろん、Windows8からWindows10へのアップグレードも問題なくできると思います。

新品で古い機種の場合、Windows8搭載の機種ならば、問題ないでしょう。

おまけ

CPU交換しても効果がないケース / RAM8GBの効果

ノートPCでもCPUが交換できる機種があることに驚いたのですが、交換しても動作が改善しない検証動画を見て驚きました。
周辺部品とのバランスが取れていないと、結局は改善しないという証左ですね。
また、こちらではRAMを4GBと8GBとで動作検証しているので、「こんな動作をさせるなら8GBあったほうが良い」というのが分かると思います。

3ヶ月ほど前に購入した筆者のPC(現状)

64bitに入れ替える間、PCが使えないのが嫌なのと、スペック不足で動かないかも?という不安から下記を購入しました。
www.marblepc.co.jp/SHOP/tb554i3yhh.html
結論から言うと、買い足す必要は全くありませんでした。
こうした比較できる情報が確保して、ブログのネタにするくらいしかありません。

  • TOSHIBA dynabook Satellite B554
  • Intel Core i3-4000M プロセッサー 周波数2.40GHz (ベンチスコア:3259)
  • RAM: 4GB -> 8GB
  • HDD: 320GB -> SSD 500GB
  • ドラゴンクエストXベンチマークソフトのスコア:8398
    (設定:普通品質、640x480、ウィンドウ)

上記(9,800円)をRAM8GBに交換、HDDを新品SSD500GBにショップで交換してもらい、総額22,000円程度でした。
RAM相性問題と手間が面倒だったので、ショップで代行してもらいました。
結果的にはRAMを足す必要もありませんでしたし、自分でSSDを交換すれば15,000円程度で完了できたという…。
ベンチスコアは倍くらいになっていますが、替える前のPCからスピードアップした感触はありません。
ドラクエもやりませんし、買い替えたメリットを全く感受できていません。

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