「イベントに表示位置補正、回転、拡大の機能を追加できるプラグイン」です。
tomoaky氏作 キャラクター表示拡張プラグインをMZに移植しました。
どなたかのお役に立てば幸いです。
/*: * @target MZ * @url https://raw.githubusercontent.com/munokura/MNKR-MZ-plugins/master/MNKR_TMCharacterExMZ.js * @plugindesc イベントに表示位置補正、回転、拡大の機能を追加します。 * @author tomoaky (改変 munokura) * * @param landingAnimation * @text ジャンプ後拡大補正 * @desc ジャンプ後の着地時に拡大補正率を自動的に適用する。 * 初期値: true (有効:true / 無効:false) * @type boolean * @on 有効 * @off 無効 * @default true * * @help * 使い方: * * イベントのメモ欄にタグを書き込むことで、表示位置や拡大率、回転角度の * 設定ができます。 * * イベント画像の原点のデフォルト位置は、[0.5,1.0]です。 * (左上から[x:+24,y:-48]ピクセル) * * イベント画像の中心を軸に回転させたい場合は angle タグと一緒に * <anchorY:0.5> を設定してください。 * * イベントページが変化した際、次のページでタグ設定がないパラメータは * 変化前の状態がそのまま引き継がれます。 * * * メモ欄(イベント)タグ: * * <chrShift:0 0> # 表示位置補正値を変更 * <chrAngle:0> # 回転角度を変更 ( 0 ~ 359 ) * <chrScale:1.0 1.0> # 拡大率を変更 ( 1.0 で等倍) * <chrAnchor:0.5 1.0> # 原点位置を変更 * * 数値が 2 つあるタグはX方向とY方向の設定をそれぞれ指定してください。 * * イベントのメモ欄以外に、実行内容の一番上にある注釈コマンド内でも * 同様のタグでパラメータを設定することができます。 * メモ欄と注釈の両方にタグがある場合は注釈が優先されます。 * * * スクリプトコマンド: * イベントコマンド『移動ルートの設定』で * 下記のスクリプトを使用してください。 * 通常のイベントで使用するとエラーになるのでご注意ください。 * * this.setChrShift(-10, 5) * このイベントの元画像から表示位置を左に10、下に5ずらす。 * * this.setChrAngle(180) * このイベントを元画像から180度回転して表示。 * * this.setChrScale(2, 1) * このイベントの元画像から幅だけを2倍に拡大表示。 * * this.setChrScaleRate(1, 1.5) * このイベントの元画像から拡大補正率を幅はそのまま、高さ1.5倍で表示。 * * * プラグインコマンド: * * イベント番号(ひとつ目の数値)は以下の規則にしたがって対象を指定します。 * -1 … プレイヤー * 0 … コマンドを実行しているイベント * 1 以上 … 番号のイベント * * chrShift 1 5 -3 * イベント 1 番を右に 5、上に 3 ドットずらします。 * * chrAngle 1 90 * イベント 1 番を右に 90 度回転させます。 * * chrScale 2 1.5 0.5 * イベント 2 番の幅を 50% 拡大し、高さを半分に縮小します。 * * chrScaleRate 3 1.3 0.7 * イベント 3 番の拡大補正率を幅 1.3 倍、高さ 0.7 倍に設定します。 * 拡大補正率は setChrScale による拡大率とは別に乗算され、 * 時間経過で等倍に戻ります。 * * chrClear 1 * イベント 1 番に適用されている chrShift、chrAngle、chrScale の効果を * すべて解除します。 * * * 利用規約: * MITライセンスです。 * https://ja.osdn.net/projects/opensource/wiki/licenses%2FMIT_license * 作者に無断で改変、再配布が可能で、 * 利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。 * * * @command chrShift * @text イベント位置調整 * @desc イベントをずらします。 * * @arg eventId * @text イベントID * @desc 表示位置を変更するイベントID。 * -1:プレイヤー / 0:実行イベント / 1以上:番号のイベント * @type number * @decimals * @min -1 * @default 0 * * @arg offsetX * @text 横方向ドット量 * @desc イベントを横方向にずらすドット量。 * 基本位置から正の値で右、負の値で左にずれます。 * @type number * @decimals * @min -9007 * @max 9007 * @default 0 * * @arg offsetY * @text 縦方向ドット量 * @desc イベントを縦方向にずらすドット量。 * 基本位置から正の値で下、負の値で上にずれます。 * @type number * @decimals * @min -9007 * @max 9007 * @default 0 * * * @command chrAngle * @text イベント回転 * @desc イベントを右に回転します。 * * @arg eventId * @text イベントID * @desc 表示位置を変更するイベントID。 * -1:プレイヤー / 0:実行イベント / 1以上:番号のイベント * @type number * @decimals * @min -1 * @default 0 * * @arg angle * @text 回転度数 * @desc イベントを右方向に回転させる度数。 * 基本位置から右方向に回転します。 * @type number * @decimals * @min 0 * @max 359 * @default 0 * * * @command chrScale * @text イベント拡大縮小 * @desc イベントを拡大縮小します。 * * @arg eventId * @text イベントID * @desc 表示位置を変更するイベントID。 * -1:プレイヤー / 0:実行イベント / 1以上:番号のイベント * @type number * @decimals * @min -1 * @default 0 * * @arg scaleX * @text 横方向拡大率 * @desc イベントを横方向に拡大する百分率。 * 基本位置から絶対値が大きいと大きく、負の値で左右反転します。 * @type number * @decimals 2 * @min -9007 * @max 9007 * @default 1.00 * * @arg scaleY * @text 縦方向拡大率 * @desc イベントを縦方向に拡大する百分率。 * 基本位置から絶対値が大きいと大きく、負の値で上下反転します。 * @type number * @decimals 2 * @min -9007 * @max 9007 * @default 1.00 * * * @command chrClear * @text イベント設定解除 * @desc 他のプラグインコマンドで指定した効果を解除します。 * * @arg eventId * @text イベントID * @desc 表示位置を変更するイベントID。 * -1:プレイヤー / 0:実行イベント / 1以上:番号のイベント * @type number * @decimals * @min -1 * @default 0 */
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